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「鹿首」創刊号　2011年4月25日発行

タイトル　考える・からだ

特集　巻頭俳句作品
禁色忌／河村 悟
鏡の形／翁 譲
死角美／内田正美
俳諧無宿／風花銀次
あめつちはふり／有賀眞澄
特集　考える・からだ
ロゴスと類似性／小林弘明
「なまもの」としての言葉／細見和之
舞踏－運動から時間へ／竹重伸一
Ｇ線上の舞踏１／河村 悟
ダンスの構造(structure)についての試論／長谷川 六
鹿首招待席
よすみの耳をもって夜をひらく／コマガネ トモオ
鹿首 俳句
冬の旅／葉江堂
去年今年／風花千里
遠望／鞠
からだ・食／長谷川 六
鹿首 短歌・長歌・旋頭歌作品
幼遊期／星 衛
悉曇／衣倆
鹿首 短編小説
大江戸鉄火双紙１ 丁か半かの命なりけり／風花千里
詩・歌・句 書評・美術展評
｢かみ｣と文字、｢露地｣としての詩集 －高貝弘也『露地の花』について－／福田拓也
交配装置である世界 －佐藤弓生歌集『薄い街』－／高柳蕗子
『異論』論 －高橋 龍句集『異論』－／内田正美
うつしみ／寓意／光学 有賀眞澄 衣倆「荊生化」展／小林弘明
あの街この街探訪
天の川プロジェクト2010／翁譲
作品批評
原初の叫び／大原テルカズの場合／内田正美
鹿首 連載 評論・エッセイ・組行俳句
連載与太話 其の弐 文芸賭博／風花銀次
イマージュ、浮遊する現前の行方２／研生英午
ぱおぱぶ随筆 記憶帖・図像篇／星 衛
夢日記／衣倆
樹月（きふみ）第２章 漂泊／研生英午

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「鹿首」創刊準備0号　2010年10月18日発行

◆ 特 集　巻頭俳句作品　　　　　　　
鹿驚集 << 有賀 真澄　読む
山河破れて << 内田 正美　読む 
烏兎匆匆 << 風花 銀次　読む

◆ 特 集　闇のなかのイマージュ　 
眼差しの底で << 小林 弘明　読む
イマージュパーク << 高柳 蕗子　読む
イマージュ、浮遊する現前の行方 << 研生 英午　読む

◆ 特 集　短歌作品
非-場所／眼窩の闇の << 伊東 聖子　読む
双 極 << 有賀 真澄　読む
幼い魚 << 衣 倆　読む

◆ 鹿 首 招待席
無害と有毒、ふさわしい風の中で << 松尾 真由美　読む
生ける空蟬 << 齋藤 幹夫　読む　

◆ 鹿 首 俳句
リゾート << 葉江堂　読む　　
人　水の形 << 翁 譲　読む　
夏の庭 << 鞠　読む　　　 　　
Gekko歌劇団 << 風花 千里　読む

◆ 鹿 首 短歌・長歌・旋頭歌作品　　
睡り翳 << 星 衛　読む　　

◆ 書 評・舞踊評　
強烈な怒りと暗い変身 ―嶋岡晨詩集『愉しい人生の草野球』<< 小笠原 鳥類　読む
悪へのアプローチ　―  日高明人の舞台  ― << マリアンヌ　読む
遠くの都市 ジャン=リュック・ナンシー著、小倉正史訳 << 研生 英午　読む

◆ あの街この街探訪
ひろいつつ << 翁　譲　読む

◆作品批評
林田紀音夫 揺籃の一行詩 << 有賀 真澄　読む
赤尾兜子断章 << 内田 正美　読む
吉岡実詩集『薬玉』から『ムーンドロップ』<< 小林 弘明　読む　

◆ 連 載 評論・哲学エッセイ・短編小説・日記・組行俳句　　
俳の行方 << 風花 銀次　読む
地獄へ << マリアンヌ　読む
まがたま << 風花 千里　読む
ミニギャラリー << 衣 倆　観る
おにいちゃんのおくすり-夢記帳- << 衣 倆　読む
樹 月（きふみ）　第一章 曠野 << 研生 英午　読む

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